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先日、東急百貨店吉祥寺店7Fにある文房具店「カルトレリア」で面白いボールペンを見つけたので買ってみました。

このボールペン、気に入ったのがその突飛な形状、書き心地のよさ、値段でした。ドイツ製のしっかりしたつくりでありながら2000円弱です。

今回はこのボールペン、シュナイダー社製IDボールペンをレビューしてみます。

↓ アドセンス

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まずはパッケージング。可もなく不可もなく。余計なことにお金を使わないドイツっぽい質実剛健さを感じます。

↓ 取り出すとこう。黒い表面はゴム引きで手のひらに吸いつくよ
な感じです。

↓ クリップの形状が面白い。胸ポケットに入れようと思えば入れられますが、本体がでかくて重いのでシャツが型崩れしそうであまり実用的でなさそう。クリップの上に輪っかがあるのが見えますか?ここにヒモを通してぶら下げておくこともできます。

↓ 社名とメイド・イン・ジャーマニーの刻印。上の銀色の部分をツイストするとペン先が出てきます。

↓ 本体表面のゴムがねじったように窪んでいるのがわかりますか?これが持ちやすさと書き心地の秘密なんです。

↓ アドセンス

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↓ 本体の窪んだ部分に親指がぴったりとはまり、手のひらにフィットします。なるほどなー。デザインの妙だと思いました。

↓ ボールペンを評価するときに忘れてならないのはリフィル。外国製ボールペンを購入すると、それが高級なペリカンであれ、ラミーであれ、箱から出すと同時にリフィルをゴミ箱直行にさせてしまう私ですが、このリフィル、なめらかでなかなかいいです。
日本製低粘度インクやシュミットほどではないですが、十分使えるレベル。

また、形状はパーカー互換なので他社のリフィルを試すことができます。

↓ このボールペンは大きいので持ち運びには向きません。なので机の上に無造作にころがしておき、何か書きたくなったらクイックに使うようにしています。ちょっとやそっとじゃ壊れたり傷ついたりしないつくりなのでラフに扱えるのが気に入っている点のひとつです♪

 

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