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久しぶりの「金満おやぢ」シリーズ。

今回は「小金持ち」になる方法を書こうと思います。

私はアラフィフのしがないサラリーマンにすぎませんが、この記事が、特に若い人たちの参考になれば嬉しいです。
サラリーマンでも少しの元手と知恵と時間があれば経済的自由を確立するための資産を築くことが十分可能だということを伝えたいと考えました。

具体的に方法を書く前に、「小金持ち」って何なのかを書いておきます。

自分が「大金持ち」でないにせよ「小金持ち」なんじゃないかと思い始めたのは40代の半ばでした。

その理由は3つあります。

  • 住宅ローン、自動車ローンを完済し、借金が一切なかったこと
  • 子供の大学までの教育費の積み立てが完了したこと
  • 給与がなくなっても何年か生活でき、節約すればさらに長期間働かなくても生活できる資産が積みあがったこと

家庭での3大支出は住宅、教育、保険と言われますが、それらは既に支払いを終え(保険は後述)、将来の支出についても確保できた状態になっていました。

一般的には65歳の定年で退職金によって住宅ローンを完済し、同時に子供の独立で教育費の出費がなくなります。その後の生活費は年金と貯蓄の取り崩しで賄うのがふつうです。

人が働く理由として自己実現や夢があると思いますが、生活する、家族を養うという「義務」の部分が大きいのは言うまでもありません。

私は何十億もの資産、豪邸、高級車を持つ「大金持ち」ではありませんが、とりあえずは自分と家族を一生分養えるだけの余裕があります。
余裕がなければ「働いて稼ぐ」の一択しかありません。でも余裕があれば「働く」、「働かない」、「何か別なことをする」…といった多数の選択肢が出てきます。
こういった経済的に自由な状態を「小金持ち」と定義しました。

では次に「小金持ち」になるために私がやってきたことを整理していきたいと思います。

  • 働く、貯める、投資するサイクルをつくる
  • 預金、保険への過剰な配分は避ける
  • 時間を味方につける
  • ちょっとだけ先を行ってみる

の4つです。

 

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働く、貯める、投資するサイクルをつくる

日本では、働いて、節約して貯めればそこそこの生活が保障されていました。
しかしそれは30年前、定期預金利子が5%とか6%の時代の常識です。今はスズメの涙の0.1%前後です。
この利子では元金が2倍になるのに約720年かかる状況なんです。しかし自分で投資して7%で複利運用できればわずか10年で2倍になります。
資産を得るためには働いて、貯めるに加え「投資する」というプロセスを加える必要がどうしても出てきます。
投資は複利パワーを最大限に活用します。そのパワーについてはこの「金満おやぢ」記事をご覧ください。

日本人は生真面目なせいか、

「投資は邪道、働いて貯めることこそ正統派」

みたいな理念をもっている人が多いのが実情です。
もしそんなアホな刷り込みがされていたら、とっとと頭の中をアップデートしてしまいましょう。

私がこの記事で最も言いたいのは「投資する」ことに躊躇してはいけないということです。
同僚・友人・親類と話していて「投資する」ことへのあまりの関心の薄さに危機感を覚えたことが記事投稿の動機のひとつになっています。

預金、保険への過剰な配分は避ける

もし資産のすべてを銀行預金にしているのであれば預金を1/2~1/3程度に減らし、残りを投資することを考えましょう。
預金が多すぎるということは自慢でもなんでもありません。
単にお金のポテンシャルを殺し、自身にリテラシーがないことを証明しているようなものです。
配分の仕方はこの「金満おやぢ」記事を参考にするとよいでしょう。

また、生命保険のほとんどは無駄です。
多くの場合、生命保険に金を出すくらいなら、投資に回した方が得です。
生命保険が必要なのは、例えば、

「若くして結婚しあまり貯金がないうちに子供を授かった。働き手に何かあっても子供を高校まではいかせたい」

といった明確なニーズがある場合のみです。
この場合、貯金ができるまで期間限定で掛け捨ての生命保険に入ればいいだけです。
ずっと払い続ける必要はありません。
保険会社の経費率は非常に高いため、あなたの提供した支払額の半分以上がいわゆる「保険のおばちゃん」や保険会社社員の給料に使われると思った方がいいでしょう。
医療保険に至っては公的社会保障が発達している日本ではほとんど意味がないと考えた方がいいでしょう。
これも「金満おやぢ」記事にしましたのでぜひごらんください。

時間を味方につける

株などのリスク商品は安い時に購入し、高い時に売却すればキャピタルゲインを最大化することができます。
しかし、私たちは神様ではないので、将来株価が上がるのか、下がるのか予測することはできません。

ただ、経済全体や個別事業会社が長期的に右肩上がりで成長することを前提にすれば、短期間の上昇・下降リスクを最小限におさえる方法があります。

これはドル・コスト平均法といい、毎月ある商品を同じ金額で購入するというシンプルな方法です。
例えば毎月5万円用意して勤務先の自社株を購入すると決めておきます。
株価が上がった時は上昇前より少量の株を購入し、下降局面には通常より多くの株を購入します。
こうすることで上昇局面で高掴みしたり、下降局面で購入機会を失するリスクを減らすことができます。

持ち株会とか年金の401Kなどはドル・コスト平均法を応用したものです。
どこの証券会社のWebサイトにも説明がありますから調べてみてください。

これは長期間継続的に投資することで経済や事業会社の成長を取り込む方法です。
この方法のもう一つの優れているところは

「考える必要がない」

という点です。私はサラリーマンですから個別株の研究や取引に時間を費やすことはできません。
いったん下降するとイライラして会社で仕事が手につかなくなったりします。
しかし、ドル・コスト平均法ではそういった短期間の乱高下を気にせず長期的な利益を狙う方法ですから、本業の仕事中にイライラしたりPCやスマホに表示されるチャートに気をとられる可能性は低くなります。

ちょっとだけ先を行ってみる

今まで預貯金しかしたことがない人が株、債券、投信など元本が保証されない金融商品を購入するのは勇気がいることです。
しかし、どうせやってみるのなら人があまりやらないことをやってみると大きなリターンが得られることがあります。

私が20数年前に株を始めたとき、日本株だけなく外国株式口座を開き米国株の購入を始めました。
これがインターネットバブルなどで何回か大きなリターンをもたらしてくれました。
今でこそ外国株購入は一般的ですが、当時はほとんど外国株を買う人はいませんでした。

こうした、ほんの少しだけまわりより先を歩くことは重要です。資本主義経済は勝者総捕りの世界です。まわりと同じことをやっていたら大きなリターンを得ることはできません。

今、投資するとすれば、これからも若年人口が増大し続け、経済成長が見込まれる東南アジア、インド、アフリカあたり、そして私はすでに手をつけていますが、仮想通貨も一歩先を行くつもりでやっています。

この戦略をとる時、気をつけないといけない点があります。
リターンが大きければリスクもそれに比例して大きくなります。なので余裕資金による投資が前提です。
生活資金に手をつけてはいけません。

以上で私の説明は終わりです。

最後にひとつだけ...

私は

「30年近い投資経験の中で損したことはありません」

と言っています。

でも、これはウソです(笑)。

正確に言うと

「損をしたという実感をもったことがありません」

ということになります。
まぁ、楽観的と言ってしまえばそれまでなのですが、投資しつつも安定した精神状態で市場を見ていられるのは二つのコツがあります。

リーマンショックの時はだいぶ資産を減らしたのだと

「思います」

が数年たつとそれ暴落前より資産が増えていました。

どんなに市場が好調でもいつかは暴落する時がきます。
リーマンショックの時、しばらくはジタバタしてもダメだと思い、放置していました。
「思います」と書いたのは資産額を把握することすらやめていたからです。
自信をもって投資先を選択しているので、混乱の収束とともに上がってくるだろうという気持ちでいったん投資は忘れサラリーマン業に専念していました。
また、前にも書きましたが余裕資金でやっているので、たとえリスク資産がゼロになっても家族の生活にまったく影響がでないのも私の強みでした。

市場が下落すると新聞、テレビ、ネットが蜂の巣をつついたような騒ぎになります。
そういった報道を見ていると不安になってきますが、長期投資を行う個人投資家には無関係と考えて構いません。
下落して困るのは一か月、二か月といった超短期で利益を期待されてる機関投資家や投資銀行のトレーダー達です。
そしてマスコミはそうした企業顧客から広告収入を得ているので、客の関心事が大きなニュースになるのです。
しかし、私は一時的に低迷しても長期的に資産が増えればいいとと考えているのでネガティブ・ニュースをあまり気にしません。

余裕資金で長期リターンを狙って投資していけば楽しく「小金持ち」への道を歩くことができると信じています。

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