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先週水木のニューヨークダウの暴落に引きずられる形で東証も暴落しました。

この二日間で自分の資産がどれだけ減ったかMoneyforwardを見たらなんと900万円!

ううっ...となりそうな額ですが、結構落ち着いてます。

落ち着いている理由はサラリーマンの投資原則第一条
(勝手に今、つくりました)

余裕資金でやる

 

にしたがっているためです。

今回はダウが5.2%ダウンしました。
そうすると新聞・TVは大騒ぎするのでなんだか不安になってくるんですよ。東証が暴落したのは「なんだか不安」という投資家心理を直撃したためでしょう。

でも、よくよく考えてみたらサラリーマンは余裕資金でやっている限り、それがたとえゼロになっても生活には何の影響もないのです。
機関投資家と違うので、あわてちゃダメなんだよね。

考えてみれば今年2月には先週以上の暴落がありましたが、気づいたら元に戻っていました(わたしの場合)。
前に書きましたがリーマンショックの時は仕事に集中し、この時も気づいたら暴落前に資産が戻っていました(あくまでわたしの場合)。

世界経済が右肩上がりに成長し続けるという資本主義の大前提がある限りやがては元に戻ることを信じるほかなく、こういう場合はジタバタせず何か別の人生上もっと重要なことに集中したほうがいいと考えています。

と基本首をすくめているのですが、たった一つだけやるべきことがあります。

それは

 

現金りろーでっと!

暴落は同時に絶好の買い時でもあるので、いつでも投資できるよう現金を用意しておきます。
私の場合はソーシャルレンディングをやっていて毎月償還されてくるお金をすぐに再投資しているのですが、今月からは現金ガチホに転じます。

いつでも株や投信につっこめるようにね!

なんだか楽しくなってきました♪

PS. それはそうとアドセンス広告が妙なもんになっているのはなぜ?


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