東京大神宮を出てスマホの地図を見るとすぐそばに話題の靖国神社があることに気づきました。
こちらは社会人になったばかりの頃、お花見の場所取りに生かされた記憶があるだけでまるで縁遠い神社なのでした。
ごく一部の外国からとやかく言われますが、戦争で死んだ方々がいるおかげで我々が生かされているのは間違いないことなのでいつかは参拝しておかないと、と思っていました。
ニュースでは今年は安倍総理は参拝しないということでしたので、総理の代わりに参拝しようという気持ちもありました(笑)。
巨大な鳥居の足元には戦場のレリーフ、正殿の隣に戦争博物館みたいな建物があったりと普通の神社とは明らかに違います。それを見て戦争礼賛の根源みたいなことを言う人がいますが違うと思います。
亡くなられた方々に近くにあったものを陳列し、後世の人々に生前の様子を伝えているだけです。
パンパンと柏手をして、今後ここに祀られた方々のような人がうまれないようにお祈りしました。
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