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2年ぶりくらいで横須賀の安浦を歩いてみました。ここは戦前から続く色街だったのですが、今はふつうの住宅街になっています。最寄駅は京急線の県立大学駅です。

2年前と変わったところはそれほど多くなく、目抜き通りにあったSNACK RiCHの「AMERiCANS WELCOME」というなんとなく違和感のある赤い看板がなくなっていることぐらいでした。

海岸の埋め立てと造成が一息つき、街はつかの間の静けさを取り戻したようでした。


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↓県立大学駅のプラットフォームから見える坂道。ここを上がって徒歩15分ほどで柏木田遊郭跡に到着します。そこは山口瞳の名作自伝小説「血族」の舞台になった場所になります。
今回は柏木田と反対、海沿いの安浦を散歩します。
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↓国道16号を渡り住宅街に入ると安浦神社になります。玉垣に前首相の名前が掘ってあります。神社の建物で猫が昼寝していました。邪魔しちゃったかな?
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↓安浦の目抜き通りにある居酒屋の路地。豆タイルが特徴的。
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↓ソリッドなつくりの家
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↓色街時代の電柱が至る所に残っています。
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↓16号沿いの廃墟。BARと薄残っています。
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