横須賀にはドブ板通りと呼ばれる300メートルくらいの飲食店や米軍払下げ品を売る店が立ち並んだ通りがあります。
日本の中のアメリカみたいなところで、東京だと福生に雰囲気が似ています。スカジャン発祥の地でもあります。アメリカ第七艦隊の基地があるので、米軍経由でアメリカ文化が流れ込んでいるのです。
私のようなおぢさん年代で横須賀というと山口百恵の「横須賀ストーリー」、ダウンタウンブギウギバンド「港のヨーコ、ヨコハマヨコスカ」に唄われたような、やさぐれた印象を持っているのですが、今はすっかり観光地。安心して食事やショッピングを楽しめる通りになっています。
ここへは、横須賀中央駅よりもひとつ品川寄りの汐入駅で降りて、駅前の右側に入る通りを行くと近道です。
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英字看板をバックに浴衣!
素晴らしい瞬間をとらえましたねえ。
亀レスすいません!
あんまり意識していませんでしたが、浴衣と英字看板、違和感が面白いですねぇ。と自画自賛(笑)