「東京都北区赤羽」は山田孝之主演でテレビ東京からドラマ化されています。私は山田孝之という俳優は缶コーヒーのコマーシャルを見てから好きになりました。あれだけの演技力がある俳優はそうそういないでしょう。コマーシャルが流れるたびに、いるよ、いる、こういう人...とつぶやきながら見てる自分がいるのでした。
ドラマの方なのですが、これはドラマだか、ドキュメンタリーだかわからない構成なのです。
俳優として自分のあまりにも器用な演技力に疑問を感じ、自分の軸を作りたいと考えた山田が、なぜか赤羽に移り住み自分の軸を見つけようとする成長ストーリーです。
迫真の演技?素?なのです。だからドラマ(創作)なのか実録ものなのかわからないと表現したのでした。
山田のほかに、ナマ清野とおる氏、マンガの実在の登場人物が出てきます。「東京都北区赤羽」ファンにはたまらないドラマです。
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