今回は品川神社と荏原神社を参拝しました。
悩んだのはタイトルです。今回歩いたのは正確には京急本線・新馬場駅周辺です。でも「新馬場」と書いてもわかりづらいので北品川にしました。
が、この地名もなぜか品川駅の”南”側に広がるエリアを指していたりしてややこしかったりします。
さらにその上、歩き始めたのが新馬場駅からでも北品川駅でもなく山手線の大崎駅からだったりするのがタイトルに悩んだ理由です。
スポンサーリンク
大崎駅から新馬場方面に歩き始めたのは、この駅から山手通り沿いの風景を見たかったのと、新宿方面から2社のある新馬場駅は品川での乗り換えがあったりしてやや行きづらかったためです。
↓ JR大崎駅から山手通りを東へ進みます。
↓ 第一三共製薬の研究所。ここは東海道本線、横須賀線、りんかい線、引き込み線、山手線、湘南新宿ラインに囲まれた線路で閉塞されてしまったエリアです。興味ある方はぜひ地図をご覧ください。
↓ 官営品川硝子製作所の跡。明治時代の官営工場というと八幡製鉄所や富岡製糸場が有名ですが、ガラスまで官営工場でつくっていたんですね。なんとか欧米に追いつきたいという明治人の気迫を感じました。
と、ぶらぶら15分も歩くと京急本線・新馬場駅の西側の高台にある品川神社があります。思ったより大きな神社でした。
↓ 新馬場駅の東側には旧東海道に沿って商店街が南北に伸びており、その周辺には由緒がありそうな建物がたくさんあります♪
スポンサーリンク
↓ 川のほとりに佇む荏原神社。商店街から離れて静かでした。