Facebooktwitterredditpinterestlinkedinmail

ひさびさに福生の街を歩いてみました。

この街の見どころは郊外の町には信じられないほどのスナックの多さです。ごく普通の住宅街なのにスナック看板だらけ。

スポンサーリンク

ここは戦後、横田基地へ進駐してきた米空軍兵士たちの歓楽街でした。今でも探すと米兵向けのお店があるのですが、それらが栄えたのは今は昔、ベトナム戦争のころで、今はふつうにフィリピンや韓国系の店のほうがおおく、アメリカンなお店は少数派です。

今回はちょっぴり異国情緒ただよう福生の街を4回に分けてお送りします。

機材は例によってX-T10にXF23mm 一本勝負。あれあれのモノクロームで現像しています。

↓ 渋すぎる床屋さん。理容”店”でなく”所”ですもんね。店内を撮影した写真がネットにころがっていたのですが、カフェー建築の特徴である豆タイルの円柱がありました。
縮小-DSCF5756

縮小-DSCF5762

↓わずかに残る平屋建てアメリカン・スナック棟。英語の張り紙はゴミを捨てるなと書いてあるはず。たぶん
縮小-DSCF5769

↓上の布団が、夜の世界と日常のミスマッチを表しているようで面白い
縮小-DSCF5780

スポンサーリンク

↓扉の両側の壁のモザイク模様が秀逸なスナック
縮小-DSCF5793

↓この建物が好きなのは、写真ではみづらいのですが、カフェー建築っぽい円柱が使われている点です。朝9時なのに店は満員でした。昨晩からずっとなんでしょうね。すごいスタミナ...
縮小-DSCF5810

* Twitterで更新情報を通知しています。

Facebooktwitterredditpinterestlinkedinmail

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください