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新宿のコニカミノルタプラザでは毎年この季節になると宇宙に関する写真展や展示をおこないますが、今年のはとても見ごたえがあります。

科学好きなおじさん、宇宙が好きな学生・生徒、そしてアツアツカップルのみなさんはぜひぜひ行ってみてください。

まずは、「KAGAYA写真展 星月夜への招待」。これが現実の星空か、こんなに美しいのだろうか?と思うほど美しい。アラスカのオーロラ、富士と星空など単なる星空というより神話の世界が現出しているイメージです。

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それにこの写真展、若いカップル率、もしくは若いピン女性率が写真展ではありえないほど高いのです(笑)。雑誌やサイトでお勧めデートコースとして紹介されているのかもしれませんね。

そして、もうひとつハッブル宇宙望遠鏡25周年「時空を超える銀河の旅」はさらにすごい!
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タイトル通り、ハッブル望遠鏡で撮影された写真なのですが、宇宙好きな私が今まで一度も見たことのない写真がてんこ盛りでした(^^♪

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まずは、土星のオーロラ写真!

土星にオーロラがあるなんてご存知でしたか?しかもそれが写真で写されているなんて。南極にあたる部分に緯度に沿って確かに光の帯が写っているのです!

それと数々の星雲写真。

星雲写真は私が子供のころの50年くらい前からありました。でもそれらはぺターンと平面的で辛うじて星雲の形がわかる程度。

ところが今回展示されてた馬頭星雲やわし星雲の写真は息を飲みました。ものすごい立体感で星雲が写っているのです。紅茶にクリームをゆっくり入れるともくもくと雲のように見えるでしょう?そんな立体感が表現されているのです。

今までの写真は可視光のみを露光していただけなので平面的にしか見えなかったのですが、今回は可視光に、数々の不可視光で得られた像を重ね合わせることで立体化のある画像表現が可能になったそうです。

これは絶対見たほうがいいです!

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