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富士フイルムX-T10/XF 35㎜ F2で川崎・工場地帯の夜景を撮る (2/2)

今回は川崎中心街から東へ車で15分くらい、千鳥運河を渡ったあたりで撮影しました。

夜7時過ぎから撮影を開始しましたが、まだ空が少し明るい状態でした。8時過ぎたあたりから、私たち以外にも三脚を担いだ若者がちらりほらり。

撮影者で特徴的なのは、ほとんどが20代前後の若者に見えることです。中にはカップルで撮影している人たちもいました。カメラ+三脚というと「お年寄り」という印象なのですが、夜景撮影は新しい分野なので若い人たちに人気があるのだと思います。

さらに驚いたことにはしばらくするとどこからともなく、はとバスが現れ、2,30人の若者たちをおろしたことです。もはや「工場萌え」は、はとバスツアーになるほどメジャーなんだとおぢさんは驚いてしまったのでした(笑)。

いずれにせよ、前回の記事に書いたように最近のデジカメを使えば夜景撮影はそれほど難しくありません。
しかし、夜の工業地帯は人通りが少なく、また立ち入り禁止エリアも多くあります。注意しながら楽しみましょう♪




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