50代サラリーマンの趣味サイト・「ねりうまブログ」

富士フイルム X-T10 で昭和の魔窟・鶯谷を撮ってみる

JR鶯谷駅の周りを散歩してみました。
戦前、鶯谷は富裕層の別荘地だったのですが、戦後の混乱期を経てホテル街に生まれ変わりました。
猥雑で艶やかな普通の町と異なる雰囲気は街歩き愛好家の気持ちをそそります。

カメラはいつものX-T10, XF 23mm F1.4R 一本勝負です。
現像はSilkypixでレトロさを出すためにクラシッククロームを使っています。

FUJIFILM デジタルカメラミラーレス一眼 X-T10ボディ シルバー X-T10-S

新品価格
¥81,980から
(2015/9/6 00:07時点)

↓ 駅前は酒場があります。
f/1.4, SS1/1700, ISO200

f/7.1, SS1/125, ISO200

f/8, SS1/90, ISO200

f/6.4, SS1/80, ISO200

駅前の酒場を抜けるとホテル街になります。この街はホテル、マンション、古い邸宅がマダラに点在しているところが面白いのです。左側は由緒ありそうなお宅ですが、右にはホテルの看板がでています。
f/5.6, SS1/70, ISO200

f/4, SS1/4000, ISO200

↓ 当たり前ですが、道行く人が写らないように最新の注意を払って撮影していきます。
f/7.1, SS1/110, ISO200
si

FUJIFILM XFレンズ FUJINON F XF23mmF1.4R 単焦点 広角

新品価格
¥80,900から
(2015/9/6 00:09時点)

↓ 和洋折衷で私の好きな通りです。
まさに大人のワンダーランドです(笑)
f/6.4 SS1/450, ISO200

 こういう細い通りはなぜかゾクゾクしてしまいます(笑)
f/7.1, SS1/60, ISO320

↓ ホテル街のど真ん中に神社があり、さらに社の下は飲み屋なのです。信仰と遊興は別物のようですが、実際にはいろんな歓楽街でこういう組み合わせを見ることができます
f/6.4, SS1/170, ISO200

* Twitterで更新情報を通知しています。

モバイルバージョンを終了