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伊東屋の「ロメオ No.3 ボールペン 太軸」をやっと買う。うつくしーわ、コレ!

今日、渋谷の伊東屋でロメオのボールペンを衝動買い(笑)。

もっともこのボールペンが優れモノだということは知っていて前から記事にしておりました。このボールペンがいかにすごいかということは↓記事をご覧くださいませ。

先日、伊東屋の文具ブランドの「ロメオ No.3 ボールペン 太軸」を試し書きして驚愕。あまりにも滑らかな書き味なのでまるで万年筆と間違えてしまうほどです。【名入れ・送料無料】 伊東屋 ITO-YA ロメオ ROMEO No.3 ボールペン 太軸 ガンメタル価格:9180円(税込、送料無料) (2018/1/5時点) お金が貯まったら欲しい...このボールペン、なぜこんなにすごいのか理由を考えてみました。思い当たったのはふたつです。-------------ひとつはリフィルです。ご存知のとおり、なめらかな低粘度油性インクは国産メーカー...
文具おやぢ・伊東屋(G.Itoya)のロメオを見てボールペンを考える - 50代サラリーマンの趣味サイト・「ねりうまブログ」

今回の記事は、3年前の記事からやっと購入しましたという記事です。そうはいっても何十回と試し書きはしているのだけどね。

 

いつもはガラスケースに並べられているロメオが、手に取れるようたくさん並べられており、新入社員と思しき可愛い女性社員が紹介していたのでついつい手にとってしまいました(笑)。

ロメオの太軸には、7種類のレギュラーラインがあり、こちらの本体は樹脂製、限定で2種類のメタルボディもでていました。

私はレギュラーのイタリアンアンバーを選択。イタリアンアンバーはマーブル模様でして、一本たりとも同じものがないんですよ♪

太軸アンバーは10本くらいあり、その中で最も気に入った模様のものを購入しました。

こうやって

くるくる

回すと

次々と

模様が変わってくるのが楽しい...

なぜかこの木星の模様のようなマーブルを見ていると、子供の頃を思い出します。「人の情感に訴える」はイコール「その人に幼年時代を思い出せる」ということだと思います。

うんで、早速帰宅して筆おろし(笑)。

このボールペンに装填されているドイツ・シュミット社製easy Flowが日本製リフィールに匹敵する滑らかさなのは知っていましたが、自分のライフログとして使っているモレスキンノートに文章を書いてみると、そのヌラヌラさは日本製以上かもしれません。

少なくともパイロットのアクロインクを凌駕しています。ここまでヌラヌラだとかえって書きづらいという人もでてくるかも。私はすきですけどね。

もうひとつ気づいたのは、黒がすっごく濃い。メチャ濃いです。漆黒といってもいいくらい。

私は、カランダッシュのゴリアテや、アクロインク、ジェットストリームなどを使っていますが、それらより明らかに濃いのです。単にインクの射出量が多いだけかもしれませんが。

総じて定価8000円を出す価値のあるボールペンだと思います。アドバイスがあるとすれば、傷がつくと残念なのでペン一本入るペンシースも一緒に買っておくとよいですよ。

 

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