





今日、渋谷の伊東屋でロメオのボールペンを衝動買い(笑)。
もっともこのボールペンが優れモノだということは知っていて前から記事にしておりました。このボールペンがいかにすごいかということは↓記事をご覧くださいませ。
今回の記事は、3年前の記事からやっと購入しましたという記事です。そうはいっても何十回と試し書きはしているのだけどね。
いつもはガラスケースに並べられているロメオが、手に取れるようたくさん並べられており、新入社員と思しき可愛い女性社員が紹介していたのでついつい手にとってしまいました(笑)。
ロメオの太軸には、7種類のレギュラーラインがあり、こちらの本体は樹脂製、限定で2種類のメタルボディもでていました。
私はレギュラーのイタリアンアンバーを選択。イタリアンアンバーはマーブル模様でして、一本たりとも同じものがないんですよ♪
太軸アンバーは10本くらいあり、その中で最も気に入った模様のものを購入しました。
模様が変わってくるのが楽しい...
なぜかこの木星の模様のようなマーブルを見ていると、子供の頃を思い出します。「人の情感に訴える」はイコール「その人に幼年時代を思い出せる」ということだと思います。
うんで、早速帰宅して筆おろし(笑)。
このボールペンに装填されているドイツ・シュミット社製easy Flowが日本製リフィールに匹敵する滑らかさなのは知っていましたが、自分のライフログとして使っているモレスキンノートに文章を書いてみると、そのヌラヌラさは日本製以上かもしれません。
少なくともパイロットのアクロインクを凌駕しています。ここまでヌラヌラだとかえって書きづらいという人もでてくるかも。私はすきですけどね。
もうひとつ気づいたのは、黒がすっごく濃い。メチャ濃いです。漆黒といってもいいくらい。
私は、カランダッシュのゴリアテや、アクロインク、ジェットストリームなどを使っていますが、それらより明らかに濃いのです。単にインクの射出量が多いだけかもしれませんが。
総じて定価8000円を出す価値のあるボールペンだと思います。アドバイスがあるとすれば、傷がつくと残念なのでペン一本入るペンシースも一緒に買っておくとよいですよ。
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ロメオはパーカー互換なので同じパーカー系の他社リフィルも使えますね
ボールペンに他社製リフィル(替芯)を組み合わせて使う
http://watashinooko.html.xdomain.jp/ballpoint-pen-refills.html