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秩父でホルモンを死ぬほど食べる!

先月は街歩き隊で秩父を撮影。終わった後の打ち上げが秩父の名店・高砂ホルモンでした。秩父には終戦後、朝鮮半島から戻ってきた人たちがはじめたホルモン屋が多数あって高砂ホルモンもそのひとつです。高砂ホルモン 御花畑駅前という店がありますが、そこは今回訪問したお店とは違いますからご注意を。

 

↓通りの奥なのですが、表通りまで煙がモクモクしているのですぐわかります。

さてこのお店、5時が開店なのですが、その時点で予約客でいっぱいでした。なので予約は必須です。
何がそこまで魅力かというと圧倒的コストパフォーマンスと新鮮なホルモンだからこその味わいです。

↓メニューはそれほど多くなく、枝豆などの居酒屋メニューはありません。基本、ホルモン&ビールのお店と考えるのがいいでしょう。

どーん!

↓レバの厚みをご堪能ください♪

ひとつ難があるとすればあまりにも旨いため、焼く&喰うで手一杯になってしまい、仲間とあまり会話できなかったことです(笑)

秩父街歩きを4回にわたってお送りしましたが、なんだかんだで食い物が旨いからついついいっちゃうという面もあります。私が惚れたのは秩父ホルモンで、前回街歩き隊と訪問した時も今回も秩父ホルモンの名店・高砂で新鮮なホルモンを貪り食ったのでした。なぜ、秩父でホルモンなのか?ということなんですが、市役所のホームページによると戦後、朝鮮半島から秩父に住み着いた人たちが広めた食文化で、市内に食肉市場がいくつかあり、新鮮なホルモンが簡単に入手できることもあり、今でも二十数軒のホルモン店があるとのことでした。実...
秩父番外編:高砂ホルモン 御花畑で激うま秩父ホルモンを貪り喰おう! - 50代サラリーマンの趣味サイト・「ねりうまブログ」
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