50代サラリーマンの趣味サイト・「ねりうまブログ」

富士フイルムX-T10/XF 23㎜ F1.4で金八先生の舞台・北千住を歩く♪ (1/4) 迷路住宅街を彷徨う

北千住駅周辺は街歩き好き、街撮り好きにとってはたまらない街です。駅前こそルミネ、空中回廊があり、移転したばかりの東京電機大学キャンパスなどがあり、ピッカッピカなんですが、少し歩くと下町のごちゃついた歩きごたえのある街並みになります。

特に駅の西側は、かつて千住カフェー街という赤線跡があったり(今はどこにでもある住宅街になっています)、長い飲み屋ストリートがあり”昭和”度は半端ないです。

今回はあえて駅の反対側。柳原と呼ばれる荒川沿いのエリアを歩いてみます。こちらはこちらで昭和の迷路のような街並みが続きたまりません(笑)。

そしてこのエリアは3年B組金八先生の舞台になった場所です。金八先生の色あせたポスターなどを見つけることができます。

スポンサーリンク



まずは、駅の西側。こちらはなんとも言えない昭和な飲み屋街があります。有名な居酒屋・永見があるのもこちらのほう。

スポンサーリンク



駅の東側にまわると、できたばかりの巨大な東京電機大学キャンパス。そしてきれいな学園通りは買い物客でにぎわっています。それらを横目に線路に沿って南下していきます。



↓ 常磐線とスカイツリー線を横切る今や珍しい長い踏切。朝は開かなくて大変そう。

↓ 踏切の南側。愛里病院の周りは細い道が迷路のように入り組んだ住宅街





↓ このあたり、天井の低いトンネルが多いのです。

↓ あるお宅の玄関先で。びっくりしたなぁ、もう(汗)

次は牛田駅まわりを散策します。



モバイルバージョンを終了