50代サラリーマンの趣味サイト・「ねりうまブログ」

富士フイルム X-T10 と歩く渋谷・宇田川遊歩道 (1/3)

おぢさんからすると渋谷という街はアウエー感が漂っています。

若い人たちばかりの街だという印象です。だいたい地形が複雑で未だに駅を降りると西も東もわかりません。

TV番組「マツコの知らない世界」を見ていたら渋谷を特集していていました。渋谷はもともと渋谷川と宇田川の合流点の谷底に発達した街で、地下から地上まで入り組んでいて非常にわかりづらい街だと解説されていました。


スポンサーリンク



そんなわけで、渋谷という街を避けていた感があったのですが、先日、センター街の先、通称「奥渋」といわれるあたりの日本料理店で職場の宴会がありました。

センター街の喧騒を抜け、宇田川遊歩道あたりに入るとすっかり落ち着いた大人の雰囲気になりました。宴会が終わるとみんなで遊歩道を北上し、代々木八幡駅まで歩きました。その散歩もなかなかいい感じでした。

オサレなお店も多くありますが、昭和な古い建物も点在しており、落ち着いた雰囲気です。

渋谷にこんな落ち着いたエリアがあるのかと思い、モノクロで撮ってみたくなりました。

今回は小田急線・代々木八幡駅から渋谷まで歩きます。

↓ 代々木八幡駅。円形の階段が魅かれます。

↓表通りはオサレな感じですが、一歩裏通りにはいると魅力的な街並みが続きます。

スポンサーリンク



↓駅の西側には崖があります。宇田川の支流はここから湧いて出ているのだと思います。

 

モバイルバージョンを終了