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東京の桜は満開、先週XF 35mm F2買ったばかりでやるきまんまんなのですが、天気がいまいち。

天候回復を待ち切れず近くの武蔵野中央公園へ。ここにも井の頭公園や三鷹通ほどではないですが、桜があるのです。

いつものようにX-T10。そしてレンズは買ったばかりのXF 35mm F2。そこでちょっとばかりトラブルに見舞われました。

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まずはぱちりと撮影。
F2で後ろボケを生かします。光量が多すぎると自動で高速な電子シャッターをおろすので便利です♪

あれれれれ? けられているし、色のトーンが変だなぁ。

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フードをはずしたり、セッティングを確認したり、と悪戦苦闘...

あっ、と思ったのはドライブダイヤルが普段はS(1コマ撮影)なのですが、Adv(アドバンストフィルター)になっていたのでした。Advにはトイカメラフィルターが割り当てられていたため、このようになったのでした。

それはそれでいいのですが、このようなトラブルは2度目でした。
購入時に設定しておいたモードと異なり、撮影現地でマニュアル広げて大騒ぎ。

鞄に入れるときに内側の生地にあたってダイヤルがまわってしまうことが原因でした。すぐに気がつき戻せばいいだけなのですが、なんとか直そうとしているうちにメニュー画面から変な設定変更をしてしまい、そのうちぐちゃぐちゃになっちゃうのです(汗)。

X-T10はダイヤルがたくさんあって設定が直感的にわかるレトロなカメラという評判です。今風のデジカメは電源がOffであればどんなボタンを押しても設定が変わることがないのですが、X-T10のようなカメラは撮影者が気づかぬうちにダイヤルが回ると設定も変更になってしまい、大慌てということがあるので注意が必要です。

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