横須賀・船越町には大好きな建物が2つあります。今回はそこを訪れて、そのあと横浜方面に向かうことにしました。
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↓丘へ向かう坂の途中にある洋館です。一階の丸みをおびたつくりが、そして窓の形が本当に美しい。上部の三角形の模様もきれいです。
↓おそらく昔は旅館だった建物だと思うのですが、茄子の意匠が艶めかしい。木村聡氏の本で知ったのですが、実物を見たときは感動のあまり膝ががくがくしてしまったことを覚えています。
↓古いよろずや「ひさご」の廃墟。薄く「おにぎり」、「お茶漬け」と書いてあります。これは歓楽街では他のものを売り物にしている符牒であることが多いのです。
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↓廃業した料亭「飯田屋」。手前のスナックは郵便局に建て替わっていました。