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京急田浦駅から国道16号線をわたり長浦港に向かう通りに小さな色街がありました。そこは「皆ヶ作」と呼ばれており、昭和33年売防法施行まで約40件のカフェーが存在していました。

港の周りには多数のマンションができ、今でも人通りが多くあります。注意深く路地を歩くとかつての歓楽街の片鱗が残っています。

今回の散歩では木村聡「赤線跡を歩く」でも紹介されている船越小学校前にあった萌黄色のお宅がなくなっていました。


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↓京急田浦駅から16号線を渡ったところにあるメインストリート
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↓萌黄色の建物は写真右の3階建て住宅に建て替えられていました。昨年10月に建物は撤去されたそうです。ちなみに新しいお宅はまだ販売されており3000万くらいでした。
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↓萌黄色の建物のお向かいの風格のあるお宅
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↓カフェー風の建物。店舗や福祉関連団体が入っていたと思います。
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↓4階建ての古いビルですがタイル張りなところが独特です。
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↓小さな路地の居酒屋には獅子の飾りがついています。魔除けだそうです。
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↓バー城の廃墟
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