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今回はいよいよ吉原を歩きます。大人のお風呂が昼間から営業していますので、カメラを向けないよう注意しながら路地裏を歩いていきます。ここの路地裏が好きなのは赤線時代のカフエ建築がところどころ残っているためです。

先日ご紹介した徳光アナウンサーの番組では、吉原神社の巫女さんに教わってお歯黒ドブの跡を散策していました。


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↓カフエ建築。こうした建物がいくつか残っています。
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↓デザイナーズマンションなのかな?
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↓昔の地図では正直楼という店がありました。
その子孫かもしれません。
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↓朝日楼の跡だったと思います。
今は福祉施設として使われているようです。
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↓吉原一有名なアパート。
ハートのようにもカブのようにも見えます。
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↓こちらも有名なアパート。美しいカフエ建築です。
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↓この建物、とぼけた顔を模しているようでユーモラスです。
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↓モリヤという建物です。
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次はよしわら大門を抜けて山谷方面に向かいます。

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2 thoughts on “富士フイルムX-T10/XF 35㎜ F2で鶯谷、下谷、吉原、山谷、南千住を歩く(3/5)

  1. 吉原、こんなにカフェー建築が残っていたなんて知りませんでした。
    どうせ今は風俗店しか無いだろうなんていう先入観があったんですよね。
    改めて歩いてみたいです。

    1. お風呂屋街の裏通りにちょこっと残っていますが、年々減っているので掲載したお宅が見れるのもあと数年じゃないかと思っています(涙)

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