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JR那古船形駅から徒歩圏内にある崖観音、那古観音は房総を代表する史跡です。

崖観音は絶壁の中腹をくりぬいて作られており、日本ではなく、中国の仏教遺跡のようです。また、那古観音の境内にある多宝塔はヒノキ造りで存在感のある建物です。

今回訪れて感じたことを短い言葉で表すと、「唐突感」でした。もちろん崖観音、塔そのものは素晴らしいのですが...

ふつうこういった史跡の周りには、まずは住宅街、次に門前町があり、境内に入り...といった順番があるのですが、そういったものは一切なく、いきなり住宅地の向こうの崖に観音様の社が見え、県道の脇に国宝級の塔が忽然と現れます。

房総は気候が温暖な穏やかな土地です。そういったゆるさが寺社仏閣建築にも反映しているのかもしれません。

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2 thoughts on “富士フイルムX-T10/XF 35㎜ F2で千葉県・館山市を歩く♪ (5/6)

  1. 素晴らしい建物が沢山ありますね。
    ペンタックスじゃ無くてアサヒ!www
    崖観音、行ってみたいですね。

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