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四谷のフォトギャラリーで講評会があると必ず打ち上げをします。場がはねて千鳥足で路上にでると、近くの地下鉄に乗って帰ればいいのに、いつも新宿まで歩いてしまいます。

四谷四丁目から新宿駅までの街の移り変わりが面白くてついつい散歩がてらに撮ってしまうのです。

夜は静かな四谷大木戸あたりから、御苑を経て仲通りあたりに来るとにぎやかになってきます。LGBTな街は夜になるとお祭りをしているようです。歌舞伎町に入ると人とぶつからずに歩くのが難しいくらいの人出です。

そして平日の帰宅ラッシュ並みの新宿駅ホームから帰宅します。

子供のころ、朝の山手線の電車の窓ガラスが人の圧力で割れるのをみたことがあります。あの頃は、急激な東京の人口膨張で、いかに人を減らすかが社会の課題だったのです。急激な人口減少で地方は本当に人が減ってしまいました。でも新宿だけはいつもひといきれであふれていてなんだか安心するのです。




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2 thoughts on “富士フイルムX-T10/XF 35㎜ F2で真夏の夜の新宿をモノクロで撮る (1/3)

    1. うなぎさん、こんばんは。
      確かにおっしゃるとおりですね。モノクロにすると余計な色情報が落ちるのでモノの本質的な部分が写るのかもしれませんね

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