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先日、JR中央線・荻窪駅北口に居酒屋「いちべえ」で高校時代の友人たちとプチ・同窓会をやりました。

「いちべえ」はのん兵衛の間ではその品揃えで有名なお店で、地酒300種類以上を常時取り揃えています。

そこでまるでシャンパンのように吹き上がるお酒を見たので記事にします。初めて見たので相当びっくりしてしまいました♪縮小-WP_20160611_17_57_40_Pro




お店についてからお酒を選ぼうとするとあまりにも種類が多いため途方に暮れてしまいます。あらかじめテーマを決めていった方がいいです。故郷の酒を飲むとか、被災地の酒を選ぶとか...

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いい気分で酔っ払ってきた頃、店員さんが畳に新聞紙を敷き、なぜか金タライに一升瓶を。そしてトントントン(笑)。
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するとすごい勢いで吹き上がるお酒!
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するとビニールバケツでナイスキャッチ!バケツがないと天井にまで吹き上がります。
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中の炭酸ガスが抜けると勢いは弱まってきます。新聞紙に吸い込まれた分がもったいない!
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Wikiで調べると発泡日本酒とか活性日本酒と呼ばれるものでずいぶん昔からあったものだそうですが、最近の日本酒ブームで注目されるようになっているようです。シャンパンと同じように瓶の中で二次発酵させるため瓶内に炭酸ガスがたまり、蓋に穴を開けると吹き出すのだそうです。

今回は茅ケ崎は熊澤酒造の天青、南国土佐の亀泉を開栓していました。亀泉は私も飲んでみましたが、さっぱりとして美味しかったですよ♪

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