佃大橋を渡って湊に入ると珍しい風景が広がっているはずでした。
4年ほどまえはこんな建物がたくさんあったのですが...
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そもそもこの小さな建物は何かというと...
このあたりは零細な印刷屋が密集した地域でした。ところがここは東京駅からわずか数キロメートル。バブル時の地上げに目をつけられ虫食い状に買収が進んだところでバブル崩壊。
わずかにのこった店舗が狐島のように散在しているのでした。ところが今は
目もくらむようなタワーマンションが立ち並び、孤島ハウスはほとんど残っていない状況でした。
なんと工事中。御朱印いただこうと思ったのに...
聖路加病院のある明石町を抜け、築地六丁目に入るとレトロな街並みが見えます♪
4年前と比べるとずいぶん減っちゃいましたがそれでも結構あります♪
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次は最終回、築地の神社や場外市場へ入っていきます。
建ったんですねとうとう湊のマンション。
私も以前訪れましたが、再開発の話はずっと延び延びになって、その間も会社や住民が一人去り二人去り……
昔の長屋と路地裏の区画跡を見ると、なんとも寂しく思っていましたが、またひとつ下町の風景が消えて無機質なマンションになってしまったんですね。
うなぎさん、おはようございます。あそこはなんとかするしかなかったんでしょうけど、他と変わらない特徴のない町並みになってしまうのは寂しいですね