2回目はJR蒲田駅に戻り、東口の古い飲み屋街に入りました。ここはディープな建物が結構残っていてなかなか面白いのです。

飲み屋街の横を流れている川は「呑川」といいます。昔から川面に呑兵衛を映していたのかもしれません。

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↓ 飲み屋とホテルが立ち並んでいます。

↓注目したのはこの物件。全面タイル張りで、かなり大きな建物です。

↓スナック、不動産屋、パチンコ景品交換所、アパートとして使われています。

↓タイル張りの建物は昔の赤線建築の特徴でもあります。この建物は戦後のドサクサ時代の生き残りなのかもしれません。

↓呑川近くに、やはり同じタイルを使った建物がありました。

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↓大通りを渡ったところに見つけたディープな物件。

↓青空との対比が面白い．．．

蒲田周辺を撮影した後は、東糀谷六丁目行きバスに乗りました。目的地は神命大神宮と穴守稲荷です。