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飯能街歩きの第3弾です。

今回は奥むさし旅館の裏から入間川まで歩いてみました。

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↓なんとなく雰囲気のある建物。床屋さんだったようです。
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↓スナックの壁画って時々面白いものがあります。特に福生には見ごたえのあるスナック画が多いのですが、ここにもありました。
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奥むさし旅館の裏を一筋か二筋行くと古い料亭の建物があります。そしてどこからともなく三味線の音が...

↓料亭「八千代」。すでに廃業しているようです。
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↓料亭「高島屋」。ここは今でも営業していて、市が取り付けたと思われる建物を紹介する看板がかけてありました。
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↓市立こども図書館の脇を通っていくと入間川にぶつかりました。
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↓橋から川をのぞくと綺麗な河原が見えました。
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ぼんやり河原を眺めていると、林業で栄えた昔の情景が頭の中に浮かんできました。上流からどんぶらっこと西山材と呼ばれる高級材がたくさん流れてきたのでしょう。

そして夏には多くの行楽客が訪れたに違いありません。歓楽街は豊かな材木業者が使ったり、行楽客が宿泊したりしたのでしょう。

最終回は駅へ戻る途中の枝道にはいってみます。

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