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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
と、ごあいさつもソコソコに昨年9月からの久しぶりの更新。

今回はこのブログの引っ越しに挑戦してみました。



タイトル的に紅白見てる間に終わっちまった感を与えていますが、それができたのはデータ移行まで。以後の独自ドメイン設定作業にはかなりハマってしまい、正月明けにZ.comのサポートセンターの方にお世話になってやっと4日に完工。

この記事では移行に関する注意点をざくっとメモしておきます。
移行詳細については他のブログに発表されていますので、押さえるべき点だけ記載します。

移行前は

WordPressのサービス:GMOWPCloud
独自ドメイン:お名前.comで取得したneriuma.net

これを下のサービスに移行します。

WordPressのサービス:Z.com WP サーバー
独自ドメイン:お名前.comで取得したneriuma.netをそのまま利用

 

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移行目的

2004年3月からエキサイトでブログ運用を開始し、2015年5月からGMOのWPCloudに移行。さらに半年くらい前から別のサービスに移行できないか考えていました。

というのは最近のHTTPS化の流れに乗りたいと思ったからです。このブログは個人情報等を扱っていないのでHTTPS化する必要はないのですが、HTTPS化しないとGoogle様がスコアリングを下げたりするそうなので、やっておくことに越したことはないのです。

WPCloudだとHTTPS化するために年1万円以上の証明書関連の追加投資が必要だということがわかりました。しかもWPCloudサービス自体新規加入を止めており今後の機能・性能向上が期待できず、このサービスに留まる意味がないと思っていたのです。

コストメリット

GMOの新規提供ホスティングブランドであるZ.comで安くWordPress専用サーバーサービスが利用できることがわかり、そちらへ移行することにしました。

エントリーサービスで月460円(WordPress x 5, ディスク容量10GB)、さらに独自SSLが月100円で合計してもWPCloudで支払っている金額より安くなるのもポイントです。

さらにストレージが高速SSD、キャッシュ機能が標準で使えるため、パフォーマンス向上にも期待しました。
ちょっと心配した点は月460円というのは伝送量が15Gbyte/日までであり、それ以上は従量課金されることでした。ただ調べてみるとこのブログは過去に一日あたり15GBまでいったことはなく、問題なさそう。

移行の流れ

WordPress標準の移行ツールは使わず、プラグインを利用しました。標準移行ツール利用は手順が煩雑ですが、プラグイン利用でほとんどワンタッチで移行を進めることができました。

  1. 移転元よりプラグイン All-in-one WP MigrationでDBバックアップ
  2. 移転元よりWinSCPで画像ファイル(wp-content/uploads)のダウンロード
  3. 移転先にAll-in-one WP MigrationでDBリストア
  4. 移転先にWinSCPで画像ファイル(wp-content/uploads)のアップロード
  5. 独自ドメイン設定
  6. SSLオプションの追加によりHTTPS化実施

楽勝だったDBと画像ファイル移行

All-in-one WP Migrationは現在最強ともいえるプラグインで最も簡単で安定して移行を行えると評判です。実際設定も簡単で一度のエラーもなく使うことができました。
ただ、このプラグインで無償なのはバックアップサイズが512MBまででそれ以上の容量だったり機能追加すると有償になります。
移転元のブログは1.3GB(ほとんどが画像ファイル)もあったため、無償で使うためには工夫が必要でした。
WinSCPで画像ファイルのみをダウンロードし、プラグインでは”画像ファイルを除く”データをバックアップすることでバックアップサイズを512MB以内に抑えました。

移転先のZ.com上では14日間の無償お試しで申し込みました。設定はほとんどデフォルトでWordPressインストールも自動セットアップでした。インストール後、移転先のWordPressにAll-in-one WP Migrationをインストールしておきます。
そして、DBリストア、画像ファイルのアップロードを行えば、もうxxxxx.webstarterz.comというURLで移転先に正しくブログが移転されているのがわかります。

ここでふたつほど注意点があります。

ひとつは移転先WPのIDとパスワードです。Z.com申し込み時に新規インストールしたWordPressにユーザーIDとパスワードを設定しますが、3.の作業後に移転先WordPressにログオンする際は、”移転元”のWordPressのID/パスワードを入力する必要があります。つまりID/パスワードは移転元のもので上書きされてしまいます。それに気づかず新規インストール時のIDを入力し何度もはじかれてしまい、アセってしまいました。

ふたつめはSFTPの利用です。これはファイル転送プロトコルFTPのセキュリティ強化版ですが、ちょっと癖があります。ログオンIDはSFTP利用のためにGMO側から提供されたものを使う必要があります。そのIDに対してユーザーがパスワードを設定し、WinSCPに入力してダウンロード・アップロードができるようになります。WinSCPは窓の杜からダウンロードして使いました。

難行苦行の独自ドメイン設定

データ移行はあっさり終わってしまったので、独自ドメイン(neriuma.net)設定も簡単にいっちゃうかと思ったら、ハマりまくってしまい、完了したのは新年の4日でした。

以下に手順をメモりますが、サイトの継続性をあんまり考えてません(つまり多少アクセスできない時間があってもいいや、というレべル)。なので、移行中も継続してサービス提供したい人はちゃんと移行設計をおこなったほうがいいでしょう。

まず、独自ドメイン設定のマニュアルはZ.comのココにありますが、書いてない部分やコツがあります。説明のためマニュアルのビットマップを下に貼っておきます。

上記の1.については、neriuma.netを取得したお名前.comの管理パネルに、マニュアル記載のDNSサーバーを入力します。これは問題なくできました。

次に、2.に入る前に移転元であるWPCloudの管理パネルでホームページURL変更を行います。ここに独自ドメインが設定されているままだと旧WordPressが独自ドメインをつかんだ状態になっているので、2.以降の作業ができなくなります。

それで最も悩んだ2.なのですが、私はZ.comのコントロールパネルに慣れておらず、マニュアルの記載を勘違いしてしまい、無駄に時間が流れてしまったのでした。サポートの人から教えられてやっと気づきました(汗)

というより、最初からマニュアルに画面ショットをのせておいておくれよ~Z.comさぁーん….ozzzzz

ここできちんとドメインの入力ができれば3.以降6.まで問題なく進みます。

独自ドメインでブログアクセスできるまで数時間から数日かかるということでしたが、自分の場合は数分であっさりできました。正月三が日の苦闘がウソのようでした(^^)/

SSL化はあっさり終了

独自ドメイン設定が終わると勢いがついてSSL化まで一気にやってしまいました。

SSL化のための証明書入手は簡単でした。Z.comのブログにSSL化の参考記事があります。自分が迷ったのはコモンネームでZ.comのサービスではデフォルトでwwwがついてしまうようです。私はwwwなしでアクセスさせたかったのでちょっと不安だったのですが、証明書が発行されて試すと問題なく使えました。

Chromeだとアドレスバーに「保護された通信」、Edgeだと鍵マークが表示され暗号化通信が確立されていることがわかります。

まとめ

全体の感想としては、もうちょっと簡単にできると思ったのですが、妙なところではまってしまい時間がかかってしまいました。とはいえ、素人が3,4日で完了したのでWordPressのお引越しの敷居はずいぶんと低くなっていると思います。

次回お引越しすることがあれば半日もかからないだろうなぁ。

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