前回の続きで小岩神社で参拝した後、篠崎浅間神社と東大島神社を参拝しました。
篠崎浅間神社は江戸川沿いにあるのですが、JR総武線・小岩駅と都営新宿線・篠崎駅のちょうど中間にあり、歩くのがしんどそう。
神社のサイトを見たら、小岩駅から72系統の京成バスにのると神社前に行けることがわかり、そちらで行くことにしました。
↓ バスは江戸川沿いの篠崎街道を南下。
河川敷が広くて「3年B組金八先生」的風景が続きます。
↓ こんもりした鎮守の森はあるのですが、なぜか神社の入り口を見失いウロウロ。
不思議な形の道祖神?を発見。なんかお化けみたいでかわいい。
↓ 都会の神社は森がなくなって明るいけれども、ここは森が残っていて、子どもの頃に抱いていた神社のイメージそのまんま
↓ 境内のなかに小さな山と鳥居があって、その奥に本殿があるかわったつくり
バス亭にもどり、土曜日の午前中の授業が終わった高校生たちと京成バスで篠崎駅へ向かいました。
そこから地下鉄で東大島駅へ。
ここら辺まで来ると土地が平らなイメージ。
都営新宿線の高架と街道沿いのマンションしか高い建物がないんですよ。
駅を降りて徒歩10分で東大島神社に到着
↓ 神社の入り口に50人くらいの善男善女。ポケモンかなにかやってたみたい。
↓ 大きな木が少なくて開けた感じ。児童遊園も併設されていて公園みたいな感じ。
↓ 「東大島」という名前自体が現代的。江戸時代にここは「東大島」なんて名前じゃなかったはずなんで。
境内の案内を読むと戦中に空襲で焼失した5つの神社を昭和24年に合併してできた神社ということ。
東京大空襲だと思うけど、近隣神社が5つも焼けるなんてどれだけ無差別に爆弾を放り込んだんじゃい!と腹が立ちまくり
この日は平井の平井諏訪神社、小岩の小岩神社。そしてこの記事の2社の計4社を参拝しました。
かなり歩いてもうヘトヘト(笑)。