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今日は写真友達のYさんと一緒に新宿のコニカミノルタプラザで写真展見学。ここでは3つの写真展が同時開催されていたのですが、もっとも印象に残ったのが大日方氏の写真展でした。

作家の地元、信州の情景がモノクロで淡々と撮影されているのですが、撮影されている被写体の精細感・存在感がすごいのです。アイキャッチ画像の毛虫は展示写真を見ると輝いて見えます。

おそらくデジタルモノクロームだと思うのですが(違っていたらごめんなさい)、撮影、現像、レタッチ、プリントまで一切手抜きなしで作業しないとここまでのクオリティにならないと思います。
いい仕事してるって感じです。あのプリントなら買ってもいいと思いました。
29日(金)までです。

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