今年の春に購入したわたしのトラベラーズ・ノートのオリーブ・エディションは災難続き...
春、阿佐ヶ谷駅で飲んでいるうちに落としてしまいました。幸い、お巡りさんが発見してくれました。
ところが夏にラスベガスでカバンごと盗難...
帰国してから再びオリーブのトラベラーズノートを吉祥寺で捕獲したものの祟られている感じがしたのでそれはキープ。
今は備蓄しておいたブルーエディションを使っています。
今回はブルーエディションの近況をメモします。
最近、ペンとのコラボで気に入っているのは、ペンホルダーを使わずに紐にカランダッシュのボールペンを装着することです。
長さ、重さともトラベラーズノートにフィットしていて、カバンにいれて他のガジェットと干渉したり、ブラブラすることがありません。
それにタイミングのせいなのかわかりませんが、ノートの紐を外した時に同時にボールペンも外れることがあり、ボールペンを取り外す面倒くささがありません。
今、使っているリフィルはデザインフィル純正の月間フリー、方眼、無罫、それにクラフトファイルの4つです。
以前はモレスキンを綴じこんだりしていたのですが、今はすごくスタンダードな使い方。
チャームなどのカスタマイズもしていないので、ほかの人から見たら面白みがないかもしれませんが、
何も加えない、何も引かない
という一昔前のコマーシャルみたいなスタイルが自分にとって一番使いやすいようです。
↓ 革をめくるとクラフトファイル。吉祥寺音楽祭のステッカーが貼ってあります。リフィルをカバーから取り外しやすいようにこれを取り付けていました。リフィルをカバーの紐で綴じずにクラフトファイルに差し込むだけにしておきます。
そうすると有名な「紐玉」問題を回避できます(笑)。
↓ マンスリーのリフィル。休日を蛍光ペンで囲ってあげると見やすくなります。また、当月のページ右上を切り取りページを開きやすくしています。まだ12月でないので切っていませんが。
↓ 無罫のリフィルはメモ帳として使っています。思いついたこと、聞いたことをひたすらメモっていて整理前の状態
↓ 方眼リフィルの表紙には「Bullet Jornal(バレット・ジャーナル)」と書いていますが...
それとクラフトファイルの裏表紙にはトラベラーズノートに入っていた説明書きを糊付けしています。意味はないのですが...
↓ バレット・ジャーナルといっても、To Doや思いつきを単純に箇条書きにしただけです。複雑なことをやらなくてもそれだけでも備忘録としては満点です。
↓ これが今の私のスタイルです。
Traveller’s Factoryに行くと使い込まれて光沢があって、手になじむトラベラーズ・ノートがたくさん展示してあります。
はやく自分のもそんなふうにエイジングしないかなと祈りながら使っています。
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2 thoughts on “原点回帰・・・マイ・トラベラーズノート・ライフ”