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ゴールデンウィークのせいか、上野の科学博物館の「人体展」が親子連れを中心にすごい人気です。

ゴールデンウィーク前の土曜日にふらっと上野に行き、見てこようと思ったのですが、午前中にも関わらず1時間待ちで断念...

今回、万全の準備をして...といっても開場時間9:30のちょっと前に到着しただけなのですが...

結果としてそれでも1時間待ちでした。まぁ、整理券もらえたから構内のベンチで時間をつぶせたので全然問題なかったですが。

今回の記事は6/17まで開催されている科博「人体展」のレビューをお送りします。

 

↓ まず、上野駅構内で前売り券を買っておきます。科博の入り口で買おうとすると長蛇の列。ここで買うのがベストです。

↓ 開場時間前だから平気だろうと思ったらまさかの行列。かなりめげました。この先で行列は前売り券アリ組とナシ組に分かれます。ナシ組は買わないといけないで行列は長いです。
上野駅で買っておいてよかった。

↓ 前売り券アリ組の行列はズンズン進み、入れるかと思ったらまさかの整理券配布

まぁ、いいんだけどね。時間になったら入り口に集まればいいだけなので。それにしてもこの展覧会の人気の凄さに驚きました。

展示は科博スタッフによる標本を中心にした前半とNHKが全面協力した映像・画像を中心とした後半に分かれます。

前半は撮影禁止で後半はOKでした。

前半は人体の「系」、例えば循環器系、神経系...ごとにレオナルドダヴィンチの時代から現代までその働きがどう解明されていったか丁寧に説明しています。そして動物、人間の臓器標本が展示されています。

丁寧に読んでいきたいところなのですが、人が多すぎで無理。
止まってられません。

後半はNHKが8K HiVisionを前面に打ち出した人体の映像・画像の数々。美しく彩色された人体組織写真はまるで美術館の絵をみるみたいです。

↓ タモリさんが山中先生と出演されていたNHKスペシャル「人体」の展示

↓ タモリさんの解剖模型。笑えます

↓ NHKスペシャルで放映されていた新しい人体の考え方を天井の光で表現。各臓器は脳からの指示で言われるままに動いているのでなく、各臓器がメッセージ物質を血管を通じ、直接連携しあっているという考え方は新鮮でした。
中央集権でなく分散型ということですね。世の中の仕組みみたいです。

↓ お土産物屋で買った人体ドロップス(笑)。人体クッキーなんてのもありました(笑)

↓ 関係ないですが、バラが満開。明日はバラ展にいってみようかな♪

 

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