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最近はどんな寂れた街にいっても、駅前やロードサイドに名前の知れた全国チェーン居酒屋があります。
でも流行っている様子はありません。
居酒屋全国チェーンという業態自体が役割を終えようとしているように見えます。

私は年がら年中、飲みにいっていますが、最近めっきり足が遠のいている場所がまさに全国チェーンの居酒屋です。
それでも大人数で入れる場所がなくて仕方なく入店することがあります。
でも...

  • 料金は安い けど...AチェーンとBチェーンのメニューの差がほとんどない
  • 料理はそこそこ、というか普通 か中の下。時々凍った刺身が出てくる
  • 飲み物も中か中の下。生ビールは機器の手入れがおざなりのため、たいがい不味い。瓶ビールが無難
  • 人件費削減のため店員のほとんどが外国人。そのうえ教育が不十分で、ブラック感漂っている。
  • 店員が定着しないため、何度通っても顔を覚えてもらえない

という安定の低品質です(笑)。

マクドナルドや吉野家などは全国どこにいっても同じ味なのは消費者にとってメリットです。
通常の食事なので安定した味がどこでも食べられるのが重要だからです。
でも、居酒屋というのは、安酒場であっても晴れの場であり、一種の娯楽施設なのです。
だから、どこでも同じ味だからという理由で入店することはありません。

もし、大阪にUSJでなく、ディズニーランドがあったとしたら、千葉や東京の人が大阪に遊びに行ったときにそこへ行くでしょうか?

私は東京の中央線沿線に住んでいます。
駅によってカラーが違うのが当たり前なので、どこかの街に行ったら、そこならではのお店を探して飲もうと考えます。
吉祥寺ならこのお店、荻窪ならここだよね、とその街ならではでの飲み屋があり、そこを訪れることが楽しみなんです。
吉祥寺にも、荻窪にも中野にもあるチェーン店には入りたくありません。
これからはどこでも同じものを提供する同質性よりも、違うものを提供できる異質性をもったお店が繁盛するのではないでしょうか?

反対に繁盛させるには

  • 地域・店舗ごとにそこでしか食べれないメニュー提供しプレミアム感を出す
  • 店員の待遇を改善に定着率を向上させる

という改善策を実施させるしかないと思うのだけど、これこそ全国チェーンのメリットと正反対の特性なんだよね。
やっぱり居酒屋全国チェーンという業態そのものに無理があるのかもしれないな。

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