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私はロディアが大好きで、仕事やプライベート両方にいろんなロディアのメモ帳を使っています。

で、たいがいロディアは剥き出しのまま使わず革のカバーをつけて使っています。ロディアだけでなくノートもそういうふうにしています。剥き出しにしてカバンの中で折れ曲がったり汚れたりするのがイヤなんですよ。

それで今まで3種類のロディアを使っていました。

No.10 ・・・シャツの胸ポケットに常備。仕事・私用の両方

No.12・・・タスク書き出し・管理。仕事

No.16.・・・私用の落書き帳として

No.10,12はSlip-onの革カバー、No.16はロディアのラウンドジップケースを使っています。

まず初めになぜ、No.13を使おうと思ったか、なのですが、これは完全仕事用です。

今までA5のノートで仕事上のメモ、会議議事録をとっていたのですが、最近、そういった書き物をPCを使ってクラウド上のOneNoteで行うことが多くなり、ノートを持ち歩く必要性が薄れたのです。

とは言っても、素早くメモしたり、立ったままメモしたり、PCを開けない状況でメモする場合があるのでノートを持ち歩く代わりにロディアのメモ帳を使って機動力を高めようと思ったのでした。

それで課題になったのはどの番号(大きさ)を使うかです。

No.12は小さすぎるし、No.16はA5サイズなのでA5ノートを持ち歩くのと変わらず荷物を小さくすることができません。

それで白羽の矢が立ったのが文庫本サイズのNo.13なのでした。

大きさが決まり次はどのカバーを使おうかと考えました♪

 

革カバーを使う時、ネット検索するのですが、目が点になったのはビジネスレザーファクトリーのネットショップを見た時でした。

今まで購入していたお店の半分の値段...

しかもカラーバリエーションも豊富で私はピーコックブルーに一目ぼれ。

価格についてですが、通常No.13の大きさだと1万円弱しますが、ビジネスレザーファクトリーはその半分以下。4000円弱なのでした。

ロディア純正ナイロン製No.13用ラウンドジップケースが定価3500円ですから、それに500円加えるだけで牛革ケースが入手できることになってしまいます。

このよーな、お得情報を見つけた場合、50歳過ぎのおぢさんはどうするかです(笑)。

その場合、

信用できないので買わない

という選択肢をとります。

ところがこのお店、リアル店舗がある。しかも、私の職場の品川にもありました(関東は品川と横浜の二店舗)。

なので、ゴールデンウィークでヒマということもありリアル店舗に行ってみてブツを実際に確かめることにしました。

店舗は品川プリンスホテル内にありました。
それにしても大きなホテルってすごいですなー。親子連れ、カップル、外国人でごった返してました。平日のビジネス街の品川しか見たことがないのでちょっぴり新鮮...

話はズレましたが、5,6坪の小さいけど高級感のあるお店でブツを検分。

結論としては

全く問題なしで即買い

でした。値段が安いのは人件費の安いバングラディシュで生産しているため。それでも縫製などは日本製と比べて全く見劣りしません。現地指導体制と検品がしっかりしているせいでしょう。

素晴らしいの一言です。

それにその場でLine友達になると500円かかる名入れがサービスになるとのことなのでレーザーで名入れしてもらいました。

ラッキーだなぁ~

↓ 革の品質は全く問題なし

↓ NO.13をセットしてみた。左下部分にレーザーで名入れしてもらいました。

↓ 取り外したメモと名刺サイズのカードを格納するポケットがあります。

↓ No.10, 12と重ねると大きさの違いはこんな感じです。
上二つのカバーは購入後数年のSlip-on製。

No.13用カバーも上の二つの同じようにだんだんエイジングがすすみ味わいでてくると思います。楽しみ♪




 

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