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先日はファイルの整理法を書いたので、今日はバックアップ法を書こうと思います。いろいろな方法を試した結果、現在の方法に落ち着きましたがめちゃめちゃ原始的な方法になりました(笑)。

最初に試したのは内蔵ハードディスクにあるファイルを定期的にCDやDVDメディアに焼いてバックアップしておく方法です。
万が一、ハードディスクがぶっとんだら、それらのメディアから新しいハードディスクにリストアするという方式です。
ところがこの方法は一年もたたないうちに挫折しました。
理由はメディアへのバックアップ作業がかなり面倒ですし、バックアップ後のメディアの保管、整理も面倒です。縮小-Office Lens 20150708-221336bakupcd

そうこうしているうちに、HDDのギガバイトあたりの単価が急激に下落してきたため、メディアにバックアップするのは止めてUSBのHDDにバックアップするようにしました。

メインのデータはPC内蔵のハードディスクへ、バックアップはUSBのHDDへコピーということになります。

その後、データ量が上昇するとともにギガバイトあたりの単価がさらに下落し、安価に大容量ディスクを購入できるようになったので、同じサイズのUSB HDDを2台PCにつなぎ、一台をメインにもう一台をバックアップ用に使っています。今は3テラのHDDを2台使っています。

縮小-Office Lens 20150708-221336HDD

バックアップのHDDへのコピー方法は、バックアップソフトとかバッチで自動化しているわけでなく、なんと手動によるDrag&Dropです(笑)。

先日の記事のようにフォルダ構造はシンプルなので目検で大丈夫なのです。

インターネット・ストレージは使っていません。理由はストレージの価格が下がったときには既にかなりの量のファイルを抱えていたため、アップロードに時間がかかるためでした。
もし、今からデジカメをはじめていたら、もっとインターネット・ストレージを積極的に使っていたかもしれません。

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2 thoughts on “総量1テラ・20万個の写真ファイルを管理して分ったバックアップ法

  1. Yさん、おはようございます。
    やっぱりそうですか。
    これが一番ですよね(笑)

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