金満おやぢ・小遣い稼ぎにソーシャルレンディングをはじめてみた

Tweet about this on TwitterShare on Facebook0Share on Google+0

株で利益確定したため、多少の現金が手に入りました。

現金を遊ばせておくのはもったいないので巷で流行っているソーシャルレンディングをやってみることにしました。

今回の記事ではソーシャルレンディング業者選定方針と私なりの投資方針、そしてソーシャルレンディング業者主催のセミナーに参加したのでそのインプレッションをお送りします。

ソーシャルレンディングというのはインターネットを経由した事業者への小口貸しつけです。投資家は少額の資金から投資が可能で毎月利回りを得ることができます。
事業者は融資が必要な時の選択は銀行かノンバンクから借りるという2択でした。銀行は低利で借りられるものの審査が厳しく審査開始から融資実行まで時間がかかるケースが多くビジネススピードに合わないことがあります。ノンバンクは銀行よりスピーディに融資してくれますが利子が高い。
ソーシャルレンディングは銀行とノンバンクの間にポジショニングされるローンで、銀行よりスピーディに、そしてノンバンクより低利で借りることができる第三の選択肢なのです。

投資家から見て注意しなければならないのは銀行預金とは異なり、元本保証がされないことです。過去の履歴を調べてみると、元本の毀損、利息の延滞などはゼロではないものの案件を吟味すればリスクはそれほど高くないと判断し、安全と思われる案件への投資をやってみることにしました。 また、一度投資すると融資期間が終わるまで元本が戻ってくることはありません。

勝手に事業者を募り融資をすると貸金法に触れてしまいますので、仲介するソーシャルレンディング業者を探します。ソーシャルレンディング業者がぶっとべば当然お金はもどってきませんし、業者の経営が磐石でも紹介した案件がボロければやはりぶっとびます。
そうなっても誰も保証してくれません。なのでまず信頼できる業者を探し、次に紹介された投資案件を吟味する必要があります。

スポンサーリンク



■ どの業者とつきあうか

ネット情報を調べた結果、次の比較的リスクが低いと思われる8社に口座を開きました。

  1. マネオ
  2. SBI 
  3. オーナーズブック
  4. ラッキーバンク
  5. クラウドリース 
  6. アップルバンク
  7. グリーンインフラレンディング
  8. さくらソーシャルレンディング

1から4までが独立系の老舗です。中でもマネオは歴史、実績で群を抜いており、案件もよりどりみどりです。SBIはソフトバンクグループです。ただ、Webサイトがあまりにも使いづらいため、口座を開いただけで投資はやめちゃいました。オーナーズブックとラッキーバンクは担保つき不動産融資が得意です。この2社の案件は人気なのでオープンとともに満額成立してしまうことが多く、なかなか投資できないのが悩みの種です。

5から8まではマネオのグループ会社です。といってもマネオと資本関係があるのではなく、ITインフラと集客をマネオ(正確にはマネオマーケティング)に外注し、自身は投資案件発掘と既存案件管理に集中しています。グリーンインフラレンディングは太陽熱発電やバイオマス発電の投資案件を得意とし、さくらレンディングは九州・中国地区の案件発掘に力をいれるなど各社ごとの特色があります。

■  どの案件に投資するのか?

リスクを軽減するには分散が原則です。
ただリスクを考えすぎると先に進めなくなるので、各社の口座に一律40万ずつ投入し、各案件への投資上限を10万円としました。実際に送金したのは6社なので、投資金額は240万。投資する案件は24本ということになります。私にとって240万というのは仮に全額ぶっとんだとしても生活に影響がなく、せいぜい奥さんに嫌味を言われるくらいの被害に押さえられる上限です。

また、投資案件は次のような基準をクリアしたものにしました。

1. 利回りの期待値は年率6%から9%程度

これより低いものも高いものありますが、6%未満の期待値なら、グローバルインデックスの投信でカバーできそうで、わざわざソーシャルレンディングする必要がないし、9%より上だと毀損・延滞リスクが上昇するような「気」がしました。

2.  貸しつけ期間は18ヶ月未満

これもリスクがらみであまり長すぎると不安になります。本当は12ヶ月程度の案件がたくさんあると嬉しい。まぁ単にリターンの計算がしやすいというだけなんですけど

3.  担保付を選ぶ

事業者がぶっ飛んだ時も担保があれば安心です、と言いたいところですが、ソーシャルレンディングにおける担保付というのは「ないよかマシ」程度のものととらえるのがいいです。
担保があっても融資額全体をカバーできない場合がありますし、抵当権順位が2位以下のケースも結構あります。仮に十分な担保があったとしてもぶっとんでから回収され投資家に戻ってくるのは年単位の交渉が必要だったりします。

半月くらいかけて20本くらいの案件に投資。あとは毎月利息が入ってくるのを待つだけです。1年でいろいろ差し引いて10万くらいもうかればいいか、という期待値です。それでも銀行でお金を遊ばせておくよりずっといいですからね。

スポンサーリンク



■  ソーシャルレンディング業者と事業者

6月にマネオマーケティングが主催する勉強会に出席してきました。勉強会ではマネオグループ各社の代表者が自社の紹介をおこないました。

ソーシャルレンディングの世界では投資家は匿名組合の構成員に過ぎず投資先事業者の詳細を知る立場にありません。そういう意味で事業者と直接対面している業者の話はとても興味がありました。

各社の話を聞いていて少し意外だと思ったのは業者と事業者の密接な関係でした。ソーシャルレンディング業者は資金を必要とする事業者を幅広く募集し、審査をおこない融資するイメージだったですが、比較的少数の密接な関係のある事業者に対してローンを組成しているようでした。

「自社のガバナンスが効くところに融資する」、「時には役員として事業に入り込んでコンサルする」といった言葉が印象に残りました

四角四面に言えば、資本と経営の分離はどうなんだろう?なんて考える人もいるのかもしれませんが、事業者のほとんどが中小企業です。ソーシャルレンディング会社が融資先の経営を把握し時には指導をおこなう立場にいることは直接事業にタッチできない自分にとっては大変心強く感じました。

こんな感じで最初のステップを踏み出してみましたが、申し込みをおこないローンが成立すると特にやることはありません。月一にお小遣いを楽しみに待つだけです。

 

Share Button
(Visited 108 times, 1 visits today)
Tweet about this on TwitterShare on Facebook0Share on Google+0

「金満おやぢ・小遣い稼ぎにソーシャルレンディングをはじめてみた」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です