7月末に人気ソーシャルレンディング業者のひとつであるオーナーズブックのセミナーに参加しました。
ソーシャルレンディング業者のセミナー参加はマネオ・マーケティングに続いて2回目です。
オーナーズブックのセミナーは不動産投資の仕組みを基礎から教えてくれる有意義な内容でした。
ソーシャルレンディングは今まさに市場拡大期で各社が活発に啓蒙活動をしているので積極的に活用するといいです。
で本題に入る前に脱線ネタをひとつ
セミナーはオーナーズブックを運営しているロースターキャピタルのオフィスで実施されましたが、場所が超わかりづらいです。銀座の中央通りに面したゼニア銀座ビルというところにあるのです。
そのビルの中央通り側には、あるブランドショップが入居していますが、オフィスのある上階にあがる通路がありません。エレベーター入り口は中央通り側でなく裏通りなんですね。
私以外にも何人も迷っていたので、ご注意を。
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それで、実際にどんな内容を教えてくださるかというと
- オーナーズブックを運営しているロードスターキャピタル株式会社とロースターファンディング株式会社の紹介
- オーナーズブックの他社と比べての強みと特徴(不動産、IT、金融のプロ)
- ITへの取り組み
- 現状のビジネスと目標
- ビジネスモデル
- メザニンローンって何?
- なんでローンファンドは案件が二つ以上なの?
- どうして物件の正確な住所を教えてもらえないの?
- マーケットリスク(貸付限度/不動産評価額)をどう見積もってる?
- オーナーズブックのおこなっている案件チェックの3ステップとは?
- Web記載の案件の見方のコツ
詳細は私が書くより実際に参加されたほうがいいと思います。
6とか7って他社の案件でもなんでこうなっているのかわからなかったのですが、謎が解けました(笑)。
また、8に関してはオーナーズブックは規制の範囲のなかで精いっぱい投資家への情報開示に努力してくれているという印象をもちました。不動産を扱うほとんどの業者がxxx区までしか記載しないのにオーナーズブックはxxx区xxxまで教えてくれますし。
というわけで他の業者が実施しているセミナーにも積極的に参加していこうと考えています。
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