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* 旧ブログには667個の吉祥寺に関する記事が掲載されております。コチラをご覧ください。

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武蔵野市立吉祥寺美術館でやっている菌類画展。
菌類画とはキノコの画です。
文句なく面白いです。

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作者は「風景画や人物画を描くように野性キノコを描く絵描きが一人くらい居てもいいではないか!」と29年前に思い立ちキノコ画に専念。
今回の絵画展はその集大成です。絵だけでなく、作者のキノコグッズの数々が展示されていてどれもかわいくて楽しくなります。またキノコグッズがカプセルに入ったガチャガチャもおいてあります。その中のナメタケが妙にリアルで、カバンにぶら下げたら周りがびっくりするだろうな、と思いました。

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印象に残ったのはカエンダケと呼ばれる種類で、蛍光オレンジの人の 手がニョキニョキ地面から生えているようでそれはそれは不気味です。また、マツタケノオバサンという冗談でつけたとした思えない品種があったりと、キノコの世界の中でしばし浮世を忘れました。お時間があればぜひとも。今月17日までです。

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