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一年位前に本屋に「図解 頭のいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」という本が平積みされていました。ベストセラーだったようです。

そのころ、私もノートは方眼がいいな、と思っていました。
横罫ノートを使うと無意識のうちに罫線の間に文字を埋めようとしてしまいますし、無罫ノートだと何を書いていいのかわからない。
方眼だと、文字を自由な大きさで書き込むことができるし、図も書きやすい。

ノートを思考をまとめる道具と考えたとき、思考は道具に制約されてしまいます。そう考えると方眼ノートが一番ブレストやライフログに向いていると思ったのでした。


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ただ、一番の問題は方眼ノートは横罫にくらべて種類が少ないし、値段が高めなことです。

そこで安価で種類も多いキャンパスノートに目をつけたのですが、驚くことにラインナップになかったのです!

しかたなくコクヨのフィラーノートなどを使っていたのですが、そのうちキャンパスノートからも方眼が発売されました。

↓ 勝手に「黒キャンパス」と呼んでいます。
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↓方眼の濃さは薄めで目にやさしい。
しかも紙質は高く万年筆でも抜けません
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ところが、このノート、致命的な欠点があったのです。
それは一冊当たり紙が40枚しか綴じられておらず、私の通常の使用量だと一月もたないのです。一冊当たりのノートできる期間が短いと後で読み返すのが大変です。

先月、吉祥寺のロフトに行ったところ、黒キャンパスが並んだ棚があり、たくさんの種類がリリースされていることを知ったのでした。

当初、A5, B5, A4サイズで40枚の3種しかなかったのですが、ロフトの棚ではA5の80枚(まさに望んでいたものです!)、
A5,B5,A4のリングノートタイプ。
さらに、ロディアちっくなメモパッドまで並んでいたのです。A5のメモパッドなんてロディア#16そっくりです。

しばらく見ないうちにものすごいラインナップ拡充です!

いったい、黒キャンパスはどこへいってしまうのでしょう?(笑)

↓A5 80枚は40枚に比べて分厚いです(あたりまえ)。
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枚数が少なかったので黒キャンパスから別のノートに変えていたのですが、再びこの80枚版黒キャンパスをつかいはじめようと思います。

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One thought on “文具おやぢ・コクヨの方眼罫ノート・黒キャンパスはどこへ行く?

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